フィリピン政府が所有するルソンの大監獄

フィリピン政府が所有するルソンの大監獄、バギオ…
prison
冗談はさておき、明日からしばらくバギオのキャンパスに移ります。今回は2週間の滞在予定。仕事しごと…

フィリピン留学ではセブに次いで有名な「バギオ」という地域。いや、嘘言いました。ネームバリューは「セブ」→「フィリピン」→「バナナ」→「マニラ」→「バギオ」の順番かな?フィリピン留学した人たちの間では有名ですが、一般的にはまだまだマイナーな地域です。

バギオという町は山の上にあり、韓国が20年以上前に初めたスパルタ式英語教育の発祥地です。今もその名残が至るところに垣間見れます。バギオは山の上なので、とにかく涼しい。というか寒い。フィリピンとは思えない気候です。年間の平均気温は19度前後。(確か、東京は16度)夏しかない国でこの平均気温はすごいですね。当然、バナナは育ちません。暑がりなアジア人にはうってつけの避暑地です。山の上なので湿気が高いと言われていますが、今までそれまで感じたことはありません。比較したら若干高いんでしょうけど、日本の梅雨よりはよっぽど快適です。

この「バギオ」という地域。フィリピン在住の私は大好きな場所ですが、いかんせん遠い。首都マニラと同じ島にあり、陸続きでアクセス可能ですが、バスで6〜7時間かかります。遠い、遠い、遠い!と、あんまりネガティブ発言をすると、バギオの学校スタッフたちに怒られそうなので、これくらいにしておきます。グーグルにスパム扱いされるかもしれませんしね。あー、怖い怖い。

先にも言いましたが、バギオはスパルタ式英語教育の発祥地であるため、色々とイメージが先行して誤解されている部分があります。バギオフリークとしては心外なことが数点ありますので、この記事で正しい情報を発信したいと思います。結果としてネガティブキャンペーンになってしまったらごめんなさい。笑

バギオは勉強漬け?

バギオ=スパルタ、スパルタ=勉強漬け。過酷な学習環境のため、勉強に疲れて病む人が後を絶たない…と一部の留学生の間では認識されているのがバギオ。これは真っ赤な嘘です。山の上のでーら田舎なイメージとは裏腹に、そこそこ栄えています。美味しいレストランやお洒落なカフェが沢山あります。セブ並みとはいいませんが、セブの一等地から外れた場所くらいには栄えています。

バギオにある語学学校は、長い拘束時間や門限ルールで厳しいイメージがありますが、現実とはそうではありません。学校によりけり。学校によっては、生活がし易いように規則を緩めているところもあります。人によって求めるものは異なりますので、学校のカラーが多様化していくのは良い傾向ですね。

アンラッキーなことに、僕が滞在するのはフィリピンのインペルダウンスパルタ校として有名なHELPマーティンス校。学則・寮則共にとても厳しい学校です。校内は少し薄く、それが一層雰囲気を醸しています。こんなところで働けるなんて光栄です…

講師の質が高い?

コチラは半分嘘で、半分本当です。「教育都市」「大学が多数ある」というのは本当ですが、それが講師の質に直接的に結びついているわけではありません。バギオには、歴史のある学校が多くあります。学校それぞれが教育ノウハウや講師の採用に対してコダワリを持っているから、高い講師の質が実現すると考えています。但し、私個人は「講師の質=教育の質」とは考えていません。教育の質に関しては、学校運営によるところが大きいように感じます。学生に適したカリキュラムを提供したり、質の高い講師を雇用・勤続させるための仕組みは簡単にできることではありませんからね。セブ・マニラ・クラーク・アンヘレスという地域の学校を数校みてきましたが、バギオの学校はこの仕組み作りが他の地域と比べてうまく出来ているように感じます。※全ての学校をみたわけではないので、間違っていたらごめんなさい。

変な人が多い?

これは本当です。バギオの学校スタッフ・学生の大半は我が道をいく人たちです。もちろん、良い意味で(笑) 逆にバギオのフィリピン人は真面目な人が多いように感じます。寒い場所だからでしょうか。

変な話、バギオに英語の勉強に来る人は、どこに行っても伸びるタイプの人です。人は「決意」とか「意思」とかそんな曖昧なものでは変われません。こういう精神論を邪険にしたくはないのですが、私が今までに見てきた留学生を考えると、勉強する環境を築けない人はほぼ伸びていません。どこでも集中できる環境を自分で作れる人はほんの一握り。一部の変わり者だけです。(炎上しませんように←)

自分が周りに流されやすいと感じるならば「環境」を変えるしかないと思います。少なくとも、英語学習に関しては。

ネガティブな話も少し交えます。バギオの学校は歴史があると言いましたが、裏を返せばボロいです。(そろそろ炎上しますね笑)施設面は微妙ですが、その実績から多くの「真剣な学生」が集まります。一個人の考えですが、フィリピン留学で一番大切なことは「誰と付き合うか」だと考えています。英語力向上させたいのなら、モチベーションの高い人たちの中で揉まれてナンボだと考えています。

決意だけでは変われないと書きましたが、決意が人を動かすのは事実。その決意を環境選びに生かしてはいかがでしょうか?

まとめ

バギオはアクセスが悪いし、施設も良くない。でも、バギオにはバギオの魅力があります。留学は授業だけではありません。人の数だけ、留学のカタチがあります。厳しい環境が得意ではない人にはバギオをおすすめできませんが、尖った人たちの中でガリガリ勉強したい人たちにはバギオが向いていると思います。

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