教科書で学ぶ

こんにちは!

今日は教科書を考察したいと思います。

教科書

本校にはオリジナルの教科書があり、

会話コースの学生は各科目ごとの教科書に沿って授業を進めます。

教科書の使用には一長一短あります。

例えば、

教科書を使用することによって、

授業の方向性が明確になり、予習・復習がし易くなります。

先生たちにとっても大きなメリットがあります。

教科書がない場合は、講師は授業の準備をしなければなりません。

1日に8人の授業を受け持つ場合、

8人分の教案・教材を作成する必要があります。

毎日、就業後にこの準備することはとても大変です。

(筆者も教育実習時代に同経験があります。笑)

勿論、生徒それぞれに合わせたレッスンプランになりますので、

学生にとってその内容はメリットだと思います。

しかし、毎日の準備に追われて実際の授業に影響をきたす可能性もあります。

私個人としては、授業に完璧さは求めていないので、

準備よりもその場に集中して欲しいと考えます。

総じて考えるとデメリットの方が大きいのではないでしょうか。

マンツーマン教育では、学生自身が教科書使用に意義を見つける必要があると思います。

教科書をより濃く使うためにも、

先生からプラスαを多く引き出すためにも、

それぞれが意味を見出さなければなりません。

マンツーマンの盲点は授業が「フリートーキング」で終るかもしれないことです。

毎日1時間顔を合わせていれば、先生だけではなく学生自身もだれてきます。

本当はあってはいけないのですが、学生自身がフリートーキングで

終わらせたがる場合もあります。(特にスピーキングを重視している学生の場合)

経験上、ただ話しているだけでは然程成長しません。

もちろん、会話の時間をしっかりととることは大切ですが、

極端にスピーキングに特化して授業を進めている学生をみると、

最初の1〜2ヶ月以降、

バランスよく勉強してきた学生と比較して、伸び幅が悪いように感じます。

話すことに早く慣れるとは思いますが、

下手にこなれてしまう可能性があります。

恐らく矢継ぎ早に話言葉を出すことに焦点が入っているので、

「伝える」という本質にまで目がいかないのでしょう。

マンツーマン授業を受ける前に、少しだけ先を見据えて

自身のゴールとそのプロセスを見つめ直してはいかがでしょうか?

ショージ

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