エージェントの役割

留学生は必ず耳にする「エージェント」という言葉。

文通り、意味するところは「代理店」です。

学校・学生からの手数料を対価に、

学生と学校の仲介をします。

主な役割は学生へ学校を紹介し、契約をさせること。

世の中に星の数ほどある語学学校を、

学生が一人で情報収集して選ぶのはとても大変です。

その労力を代行してくれるのが、留学エージェントです。

エージェントは、学生に対しカウンセリングを行い、

それぞれに見合った学校を絞りこんでくれます。

突き詰めていくと、代理店の仕事は、

「学生と学校をパーフェクトマッチさせる」

ことと言っても過言ではないでしょう。

留学エージェントがあることによって、

学校は自校で宣伝する必要がないので、

マーケティングの為の人材を雇わずに済みます。

但し、その労力の代わりに

学校はエージェントに手数料を払う必要があります。

代理店には贔屓(※)の学校がある場合が多いです。

※ 過去実績が多い・手数料が大きい等の理由により、
 学生を送りたい学校

学生に対して無料をうたっている代理店でも、

学校から大きな依託金をもらっていれば、

当然それは学費に跳ね返ります。

要はバランスなんです。

ここまで読むと

「代理店を使うメリットが小さい」と感じる方もいるでしょう。

では、どうして代理店を使うのでしょうか?

一言でいうと「色々面倒な手続きをやってくれる」からです。

先に述べた学校の選定に加えて、

諸手続きの代行、コース変更、転校手続きの一部などなど。

エージェントによっては、次国の準備までしてくれるところがあります。

私の個人的な意見ですが、

留学準備の第一歩は、信頼できるエージェントを選ぶことだと思います。

これからの時代、エージェントも学生を呼び込む為に

より企業努力が必要となるでしょう。

単に学校を比較して、学生に紹介するだけではなく、

学校に教育・サービス面で提言をする等して、

一緒に教育(商品)を作りあげていく必要があると思います。

また、学生に対しての表面上の留学カウンセリングだけでなく、

現状(留学後の現実)を正確に必要がある思います。

1年先のことは誰も正確に分かりません。

だからこそ、正しく現状を把握し、仮説立てをして、

社会のニーズを正確に把握する必要があります。

「英語ができたら、明るい未来が待っている」なんていう

エージェントは胡散臭いです。

私が物事を悲観的に考え過ぎているだけかもしれませんが、

現実はそんなに甘く無いと思っています。

「英語ができるようになれば・・・」

そもそも「英語ができる」って何ですか?と問い詰めたい(笑)

もちろん、答えはそれぞれの中にあると信じています。

これも持論ですが、

学生の事を第一に考えて、

学校にうるさく注文するエージェントにこそ価値があると思います。

私が学生の立場だったら、

「一緒に留学を作り上げていくんだ!」位の意気込みで

本気で学校にも学生にもぶつかりあうエージェントを使いたいです。

正直、学校もエージェントも

たくさんありすぎてよくわからないのが現状です。

学校のサービス、教育の品質は、どんぐりの背比べのようなもの。

  • 教師の質が高い
  • 施設が良い
  • 日本人スタッフの対応が良い
  • 伝統校
  • と丸め込まれたら、以下のように必ず切り返しましょう。

  • 具体的な数字は?
  • 直近の実績は?
  • どのように施設がいいのか?本当に必要か?
  • 平均勤続年数が長いと何が良いのか?
  • 伝統校のメリット・デメリット
  • 多少嫌われる覚悟が無いと言えないかもしれませんが、(笑)

    自分のことなので、真剣に悩んで欲しいです。

    みかけ倒しのWEBサイト、パンフ等の広告媒体に騙されないで欲しいです。

    全ての経費は学生が払う学費から捻出されていることを再認識してください。

    語学学校の一インターンとして、

    これから留学を考える皆さんが、

    熱意のあるエージェントと巡り合えることを心から願っています。

    ショージ

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